[2005【算太数子の探偵教室】その0002]
[2005【算太数子の探偵教室】その0002]
*
前回で、首尾良く[177番]を見破った、算太君と数子ちゃんであった。
[177番]に行ってみると、そこは洞窟の入り口であった。
数子「洞窟の入り口ね・・・この中にキャプテン・クックックの
財宝があるのね☆」
算太「ちょっと恐いけど、入ってみるのだ~!」
数子「あら? これは?」
洞窟の入り口には、メモのような紙が落ちていた。
その紙には、なにやら数字と単語が書き込まれてある。
算太「これは・・・」
数子「暗号よ! 算太君!」
その紙には、こう書いてある。
====================
・五→六
・16、25→カサ
・46、24→ネコ
・34、45、21→タヌキ
・54、46、51、43、16→○○○○○
====================
算太「これは・・・きっと暗号だ!」
数子「それは、さっき私が言ったわ!」
算太「しかし、これは意味が全然わからんのじゃ~!」
数子「二桁の数字が、一つの文字に対応してるのは
すぐにわかるけど・・・」
算太「あ~! 五十音表に対応してるのでは???」
数子「私もそう思ったわ。 でも、そうすると、
カサ=21、31 になってしまうでしょ?」
算太「しかも、五十音は[5行]までで、[6行]はないのだ~!」
数子「きっと、それを応用してるのよ」
算太「たぶん、そうなのだ~」
数子「五→六 が何かわかればOKね♪」
算太「では、考えるのだ~!」
さて、君は算太君と数子ちゃんの代わりに
暗号が解けるかな?(^^)?
[2005【算太数子の探偵教室】その0002]
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前回で、首尾良く[177番]を見破った、算太君と数子ちゃんであった。
[177番]に行ってみると、そこは洞窟の入り口であった。
数子「洞窟の入り口ね・・・この中にキャプテン・クックックの
財宝があるのね☆」
算太「ちょっと恐いけど、入ってみるのだ~!」
数子「あら? これは?」
洞窟の入り口には、メモのような紙が落ちていた。
その紙には、なにやら数字と単語が書き込まれてある。
算太「これは・・・」
数子「暗号よ! 算太君!」
その紙には、こう書いてある。
====================
・五→六
・16、25→カサ
・46、24→ネコ
・34、45、21→タヌキ
・54、46、51、43、16→○○○○○
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算太「これは・・・きっと暗号だ!」
数子「それは、さっき私が言ったわ!」
算太「しかし、これは意味が全然わからんのじゃ~!」
数子「二桁の数字が、一つの文字に対応してるのは
すぐにわかるけど・・・」
算太「あ~! 五十音表に対応してるのでは???」
数子「私もそう思ったわ。 でも、そうすると、
カサ=21、31 になってしまうでしょ?」
算太「しかも、五十音は[5行]までで、[6行]はないのだ~!」
数子「きっと、それを応用してるのよ」
算太「たぶん、そうなのだ~」
数子「五→六 が何かわかればOKね♪」
算太「では、考えるのだ~!」
さて、君は算太君と数子ちゃんの代わりに
暗号が解けるかな?(^^)?
[2005【算太数子の探偵教室】その0002]
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by sansu_gokaku
| 2006-09-28 15:09